雪が降ったり路面が凍結した際でも安全に車を運転するために欠かせないのがタイヤチェーンの存在ですが、以前は金属製のものばかりでした。価格も安く取り付けも簡単ではありましたが、大きなデメリットがあり問題視されるようになってきました。道路を削ってしまい、空気の汚染などに繋がりやすいことです。このため近年では環境に配慮したものが作られるようになりました。


 

非金属チェーンは開発された当初取り付けが面倒でしたが、現在では改良が進み簡単に装着できるようになっています。タイヤの裏側でフックを1か所とめたら外側で3か所止めれば完了するものもあって、女性でも簡単に短時間で終わらせることが可能です。道路に傷がつきにくいだけでなく走行中の音も静かで、耐久性も向上していて冬の走行を安全にしてくれます。

道路にもタイヤにも負担が少なくはなっていますが、乾燥している滑る心配が無くなっている道路をチェーンをいつまでもつけたまま走っていると少なからず傷んでくるものですから、雪道や凍結道路を走らなくて済むようになったら、早めに安全な場所に停車して外すようにした方が良いです。交通量の多い場所や道の狭い場所などではくれぐれも作業を行わないようにして、周囲の迷惑にならないように注意するべきです。